桜は、四月に咲く、桜の着物は春しか着れない?お茶席では、三月~四月の着物ですが、「明星桜」をテーマに創り上げた作品は、お茶席をのぞき「いつでも着て下さい」と話しております。桜の品種は、350種類以上あり七月~九月をのぞき全国各地で花を咲かせています。一搬にいう染井吉野は江戸時代に、「山桜と大島桜」を掛け合わせ鑑賞用に創り上げた桜です。寿命60年。明星桜を含む桜は350年~1500年以上咲き続けています。その中で特に明星桜を、うす墨による濃淡で創りあげており、着る人の心により咲く季節の桜の彩を表現できます。今回は、一枚の着物を描き上げるまでの工程をお届けします。
投稿者 よざくらさん 時刻 00時00分 文化・芸術 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
11月3日、今年最大の寒波で大変寒い一日でした。鑑真和上が日本に向かう嵐の様でした。
唐招提寺、金堂の落慶法要にご招待を頂き1200年前の柱や、建築技法伝統のすごさに感動しました。
第85世・松浦長老に、ご縁を頂き二度と出来ない特別法要の体験ができました。
鑑真和上は人々の為に役に立つ仏教のほか・漢方薬・味噌醤油などを伝えて頂いたそうです。私は、作品を通じて人々のお役に立ちたいと願い、一筆一筆と心を込めて作品づくりに励んでおります。
投稿者 よざくらさん 時刻 22時08分 文化・芸術 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
やつと、新しい作品ができました。8月28日より31日まで出雲へいきました。白壁の町で昔ながら、伝統を守り祭り旗つくりを覗き見し、色々と話を聞き楽しい時と、神社・昔の建物を生かしたお店を見て落ち着きました。伝統の中に新しさを追求し創作しました作品を公表いたします。
投稿者 よざくらさん 時刻 21時29分 文化・芸術 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
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